真言宗醍醐派浄徳寺
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真言宗醍醐派
浄徳寺

当山の霊場本尊は香川県七宝山観音寺ご本尊聖観世菩薩のご分身を安置。
弘法大師空海が自身の念持仏であった聖観音が彫造され、奉安されたと伝えられています。

聖観音様は、人々の苦しむ姿を見て、その声に耳を傾け救済しようとする大慈悲のご誓願「一切衆生の救済」「煩悩を解き放ち、悟りの境地へ導く」ことであります。そして、この聖観音様は唯一無二のお姿であり、正常な蓮華の上に結跏趺坐をされ、法界定印を結ばれた手の上に蓮華を持された、とても珍しいお姿でございます。散漫な心を掌に収めて、本来の静けさと安らぎに導く。
調和や悟りの境地を象徴し、持する蓮華のように花咲かせ一人ひとりの願いや思いが成就されますよう、常に念じてくださるとても御利益のある仏さまです。
霊場本尊以外にも、本堂正面には薬師如来、日光月光両菩薩、五大明王と境内の地蔵菩薩さまが、参拝に訪れる皆さまのおもいを導いてくださいます。

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